意外と知らない「マリッジブルー」の原因と対策・解決方法

結婚式前後になるといわれている「マリッジブルー」は、気分が落ち込む状態になるというイメージはなんとなく知っていても、具体的にどのような原因で、どんな症状が出るのかというのは事細かく知らない人が多いようです。この記事では「マリッジブルー」とはそもそも何なんなのか、その原因や対策・解決方法をご紹介します。

マリッジブルーは、花嫁がなると言われていますが、男性も気分が落ち込むことが多いようです。最悪の場合は婚約破棄という事態にもなってしまいますので、せっかくの幸せを逃さないためにも、充分に対策をしておきたいですよね。

マリッジブルーとは?

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結婚が近づくにつれて訪れる不安、恋愛関係ではよい関係だと思い込んでいたものの、お互いの新たな一面が明らかなになり結婚生活が心配になってくることを「マリッジブルー」と言われています。

  • 自分の実家を軽く見られた:金銭感覚の違いや家族への態度に結婚生活が成り立つのか不安に……。
  • 同居生活が苦痛:家事と仕事の両立が苦痛になってしまい、精神的につらくなった
  • 結婚式への理想:一生に一度の結婚式。こだわりが強すぎてしまい、完璧を目指してしまい悩んでしまった
  • 相手への不安:生涯の伴侶が本当にこの人でいいのかという不安
  • 家族との離れるのが嫌:大好きな家族や友人と離れて、自由を奪われてしまうと思うようになって暗い気持ちに

マリッジブルーになりやすい時期

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多くの人は結婚前後になるようですが、マリッジブルーを感じる人が特に多いのが、結婚準備。夢に描いていた結婚式ですが、いざ現実となってみると、多額の費用がかかり、多くの手順や説明を聞くことで疲れが蓄積してしまうようです。

家族と離れて、はじめての同居生活。一人暮らし経験がない方はより同居生活への不安を感じてしまうようです。場所、家の中に配置する家具・家電など決めることが多くあるので、ストレスになってしまうんですよね。

環境が大きく変わる「結婚」に、気持ちと体がついていかない時期はマリッジブルーになりやすい時期なのかもしれません。

マリッジブルーの原因

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マリッジブルーの原因は、一言でいえば「結婚への不安」ですよね。実家から離れ、はじまる同居生活。夢に描いていた結婚式と現実の差を埋め合わせること。金銭感覚が違う相手との新生活への不安。

環境が大きく変わること、人生を決めてしまう大きな決断が増えることで、ストレスが蓄積してしまうことが原因です。

マリッジブルーの対策・解決方法

結婚に様々な不安があるのは当然のこと。マリッジブルーにならないというのは、少し難しいのかもしれません。結婚前後はナイーブになってしまいますから、心のケアを意識することが大切です。

実家から離れる不安

家族との接点を増やすくことでやわらげることができるようです。最近ではテレビ電話やSNS、メールなどを使用して連絡を頻繁にとって、これまで以上に家族を大切にするように心がけましょう。不安がしだいに消えていくのを実感するでしょう。

婚約者への不安

育った環境が違うので、食べ物の好き嫌いや金銭感覚、価値観が違うことは当然だと思うようにすることが大事。結婚式の話の中で、意見が合わなかったり、イライラしてしまうこともあると思います。そんな時は我慢しないで、とことん話し合って、譲るところと譲らないところをきっちりと決めていくのがよいでしょう。

義実家や親戚との付き合い方にも不安

付き合っているときには気づかなかった、習慣の違いが見えてくるのもこの時期です。初めから上手に振る舞うのは簡単ではありません、誠実な態度でいれば、きっとよい関係が築けるはずです。婚約者に協力してもらうことも大切です、頑張りすぎずにうまく乗り切りましょう。

費用への不安

結婚式や新生活には多額の費用がかかるもの。両家に支援してもらったり、結婚式を節約するなどしてやりくりしていかなければなりません。二人の生活基盤は最初不安定になりやすいものなので、お互いが理解し合うことが大切です。

マリッジブルーで困ったときは

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マリッジブルーで困ったときは、息抜きするのがよいでしょう。新生活や費用については家族、婚約者とのトラブルは親しい友人、結婚式や義実家や親戚のことであれば婚約者にするなど、ケースバイケースで適切な相談相手を選ぶことが必要です。

結婚準備に追われて疲れてしまった時は、たまにはカフェデートでゆったりしてみてはいかがでしょうか。結婚のことを忘れて、子供の頃の思い出や交際中の楽しい思い出を語り合うというのがいいのではないでしょうか。

結婚準備の費用とスケジュール完全ガイド

彼から待ちに待ったプロポーズ。ルンルン気分もつかの間、夢を見るひまもなくやってくるのは結婚資金。結婚準備中で喧嘩してイライラしてしまうのも何だか悲しい。婚活で使ってしまった貯金も後悔先に立たず、彼に全てを任せることもできないというのが現実ですよね。

そういえば、結婚式をしたいという願望があったのにも関わらず、これまでお金のことなんて気にしていなかったと気づくのもこのタイミング。実際どれくらいの費用が必要なのか、これからどんな費用がかかるのかをご紹介します。

結婚式にかかる費用は400万円

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結婚式にかかる費用は約400万円と言われているそうです。もちろん、結婚式の形式や参列者に出す料理などで変わってきそうですが、イメージとしては400万円というのが一般的です。

会費制にするカップルも多く、ご祝儀ばかり当てにする人もいるのですが、そんなことはご法度。多くの結婚式場は式の前に支払うのが当たり前ですので、きちんとお金の計画をたてたい所です。

結婚にかかる費用の内訳

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結婚にかかる費用は大きく分けて、婚約・結婚式・式後・新生活の4つに分けることができます。お金がかかるからという理由で結婚式をしない方や、経費をかけない節約婚をするケースもあるので、決して400万円がなければできないということでもないので安心してくださいね。

婚約 [ 155.5万円 ]

プロポーズされて、結婚へと動き出す前に行われるのが婚約。結納を行うのが一般的ですが、顔合わせ食事会のみですます場合もあるようです。

  • 婚約指輪:30万円
  • 結納会場費:15万円
  • 結納金:90.5万円
  • 結納品:20万円

結婚式 [ 350万円 ]

式場をおさえると、衣裳や会場の予約金が発生します。その後、準備期間では引き出物・結婚指輪、演出によって費用がかかってきます。式直前に、予約金を除いた全額を支払います。当日、主賓の交通費・宿泊費・ゲストへのお礼を支払います。

  • 挙式:30万円
  • 料理や飲み物:125万円
  • 衣裳:40万円
  • 写真撮影(スナップ・スタジオ):37万円
  • DVD:20万円
  • 装花:17万円
  • 引出物:5500円/人

結婚式後 [ 75.2万円 ]

結婚報告は3ヶ月以内にするのがマナー、お祝いは結婚お祝い金の半額程度。二次会を行う場合は、会費制の金額を含めて30万円程度を会場に支払います。

  • ハネムーン:60万円
  • お土産代:12万円
  • 結婚報告ハガキ:1.2万円
  • お礼・お返し費:結婚お祝い金の半額

新生活 [ 86万円 ]

両人とも実家ぐらし、お互いに一人暮らし、片方が実家ぐらし、すでに同棲している、とパターンはいくつかあるかと思いますが、2人で同居するのが一般的です。同居生活には、家賃に加え、初期費用は敷金・礼金、火災保険など各種保険、鍵交換代など諸経費が発生します。家具・家電の送料なども考えておく必要ありますね。

  • 敷金・礼金:30万円
  • 家賃:10万円
  • 引っ越し代:6万円
  • 家具・家電:40万円

支払い分担方法

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結婚式をする頃はまだまだ他人。金銭トラブルで結婚がなくなってしまったというケースもありますので、気をつけたいところ。先輩夫婦は新郎新婦で6:4または7:3で費用を分担したり、共通口座をつくっておきお金をやりくりしたり、と工夫をしているようです。

新婦は花嫁衣装やエステなども必要となってきますが、お金がないと新郎に理解を求めることが難しいかもしれませんよね。貯蓄や収入が突然増えることはありませんので、ゆずれないポイントをしっかりと決めて取捨選択し、手作り婚にする・ハネムーンの行き先を変える等、無理せず身の丈に合った結婚式にするというのも大切なのかもしれません。

ディーン・フジオカが語る「結婚式の大変さ」

俳優のディーン・フジオカさんが28日、東京都内で行われたブライダル誌「25ans(ヴァンサンカン)ウエディング」(ハースト婦人画報社)の30周年記念イベントのトークショーに登場。結婚式の大変さについて語っていました。

結婚式の準備は思った以上に多く、金銭的にも精神的にも、そして身体的も苦労があるようです。それでもフジオカさんは「結婚してよかったです」とこれから結婚をする人へエールを送っています。

結婚式はバリ島で……

イベントに登場したフジオカさんが語ったのは「結婚式の大変さ」。結婚式の思い出についてインタビューされた際に、「バリ島で結婚式をしました。家族や友人への報告も含めてやらせていただきました。やってよかったです」と笑顔を見せていましたが、「でも大変でしたね。」と切り出し、続けて「雑誌などのマニュアルを読んでいて良かったです」と明かしました。

結婚式の準備はやることが多く、仕事の合間をぬって準備を進めていくことになります。どの式場でやるのか、だれを呼ぶのか、料理や引出物など思いつくだけでも大変そうですよね。そんな時にフジオカさんは、雑誌などのマニュアルのようなものを読んで参考にしていたそうなんです。

おそらく一生に一度の最大イベント、わからないことばかりで決断できない時もあるかと思います。そんな時は、雑誌などを参考にしてみるのが良いかもしれません。

若いころは“結婚しなくていいや”と思っていた……

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「スペシャルドレスコレクション2016」と題して行われたこのイベント。同誌とコラボしている連続ドラマ「はぴまり~Happy Marriage!?~」に出演中のフジオカさんと清野菜名さんがトークショーのゲストを努めました。

フジオカさんは、インドネシア国籍の女性と結婚しており、1男1女の双子のパパ。「若いころは“結婚しなくていいや”ってずっと思っていたんです。」と自らの結婚を語り、「もちろん、奥さんとは結婚したくてしたんですよ!(笑)」と会場を沸かせました。

既婚者先輩として「結婚してよかった」

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フジオカさんは「単身赴任はチャレンジです」としながら、ポジティブな状況をキープできているそうです。結婚はゴールではなくスタート、結婚生活の中でも苦労があるようですが既婚者先輩として「僕は結婚してよかったです。幸せになりました。新しいスタートだと思うので、準備は大変ですが、希望ある未来に向かって頑張って下さい」とこれから結婚する人へエールを送っています。

1000円で手作りしたウェディングドレスが話題に

結婚式にはお金がかかる!そんな嘆いているプレ花嫁にオススメなのが1000円で作る純白のウェディングドレス。憧れのウェディングドレスはレンタルでも10万円程度、購入すると50万円程度と言われています。そんな中、デザイナーのAvant Geekさんが1000円のウェディングドレスの使い方を紹介しています。

トイレットペーパーでウエディングドレスを

写真のウェディングドレスは全てトイレットペーパーで制作されています。各所の飾りなどはゴールドなどはテープなどですが、ほぼ全てトイレットペーパーを使用して制作しています。とてもトイレットペーパーで作られたとは思えませんよね。

いかがでしたか?

アメリカで、トイレットペーパーウェディングドレスは密かなブームになっており、デザインコンテストなども開催されているようです。日本でも高価なものよりもDIYなど「自分だけのもの」ということの方が価値があるものだという意識が芽生えてきているような気がしますので、もしかするとトイレットペーパーウェディングドレスのブームが到来するかもしれませんね。